
いくつかご紹介を致しますが、他にご不明な点や気になる点などがあればお気軽にご相談ください。
Q & A 集
- Q1.
授乳中だけどレントゲンを撮っても大丈夫? - A1.
造影剤などを使用する検査においては授乳の制限がありますが、一般的なMRI・CT検査やレントゲン検査では、授乳に影響が出ることはありませんので安心して検査をお受けください。 - Q2.
レントゲン撮影の放射線は体内に蓄積するの? - A2.
人体には放射線の影響を回復する機能がありますので、体内に蓄積し続けることはありません。また、レントゲン検査による被ばくの影響は無視していいほど小さいものと考えられています。 - Q3.
骨折後の経過観察で何度もレントゲンを撮影するのはなぜ? - A3.
骨の転位(骨のずれ)、癒合状態の観察を目的としています。
また、初診時に骨折が不明(不顕性骨折)の場合でも次回に確認の撮影を行います。さらに、転位が認められれば、早期の段階で手術が必要となる場合があります。
- Q4.
MRI画像を持参したのになぜレントゲンを撮るの? - A4.
MRI検査は軟部組織の情報に優れていますが、骨や関節の情報にはレントゲン検査が最も優れています。必要と判断した場合には撮影させて頂いています。
- Q5.
レントゲンを撮らずに診察できるの? -
A5.
状況・症状・部位により必要と判断した場合に撮影させて頂いています。
隠れた傷病の適切な治療や確定診断ができないリスクよりも、健康影響の無視できるレントゲン撮影を受けることの方が格段に低リスクと考えられています。
