今回は「放射線」についてです。
例えば、胸部レントゲン正面像で比較してみると・・・
この程度の放射線量を自然界から受けていることになります。
当院における骨密度測定検査は・・・
と、非常に微量な放射線量です。
短時間で連続して撮影しない限り、レントゲン・CT・骨密度検査などでの放射線が体内に蓄積されることはありませんし、健康被害が出ることはまずありませんので、安心して検査を受けて下さい。
腹部からの距離が近い腰のレントゲンは、通常5枚程度で、骨盤では1,2枚程度、頸部や手足の撮影は2〜5枚ですが、腹部からの距離が遠いこともあり、胎児への影響は0に近い値となっています。したがって、仮に妊娠中や妊娠の可能性があっても胎児への影響は心配ありません。
当院では患者様ご自身の考えを尊重して撮影を行なっております。
レントゲン・放射線に抵抗を感じる方など、気になることがあればお気軽にスタッフまでお申し出下さい。
自然界に存在する放射線
私たちは、日常生活をする上で、下図のように自然界から日々放射線を受けています。例えば、胸部レントゲン正面像で比較してみると・・・
この程度の放射線量を自然界から受けていることになります。
当院における骨密度測定検査は・・・
と、非常に微量な放射線量です。
短時間で連続して撮影しない限り、レントゲン・CT・骨密度検査などでの放射線が体内に蓄積されることはありませんし、健康被害が出ることはまずありませんので、安心して検査を受けて下さい。
妊娠中における放射線による胎児への影響
腹部からの距離が近い腰のレントゲンは、通常5枚程度で、骨盤では1,2枚程度、頸部や手足の撮影は2〜5枚ですが、腹部からの距離が遠いこともあり、胎児への影響は0に近い値となっています。したがって、仮に妊娠中や妊娠の可能性があっても胎児への影響は心配ありません。
当院では患者様ご自身の考えを尊重して撮影を行なっております。
レントゲン・放射線に抵抗を感じる方など、気になることがあればお気軽にスタッフまでお申し出下さい。