あなたの骨、大丈夫?
骨は体内のカルシウム貯蔵庫として体液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがありますが、骨量は加齢とともに減少していくと言われています。骨粗しょう症とは、骨がもろくなる病気で、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。
- 骨折したことがある
- カルシウム不足である
- やせ過ぎている
- 運動不足である
- タバコを吸っている
- 骨の量が少ないと言われたことがある
- お酒を飲み過ぎている
”現代の日本人はカルシウム不足”なんです!
骨粗しょう症の予防にはカルシウム摂取が重要です。しかしカルシウムは体内に吸収されにくい栄養素なので、吸収を助けてくれる「ビタミンD」とカルシウムの排泄を抑えてくれる「ビタミンK」を一緒に摂ることをお勧めします(^o^)